情報通信総合研究所、総務省から放送用周波数の有効活用に向けた技術調査を3.6億円で受注

　総務省は、同省の「05-0049-0084 令和５年度周波数ひっ迫対策技術試験事務のうち「放送用周波数を有効活用する放送ネットワークの技術的条件に関する調査検討（放送サービスの高度化等に向けた～」の取引先として株式会社情報通信総合研究所を選定したことを公表した。24日にウェブサイトで明らかにした。取引価格は362,000,000円としている。
　総合評価方式の一般競争入札の結果、価格とそれ以外の要素を含めた評価の結果、最高得点の提案が採用された。