防衛省は16日までに、同省の「潜水艦用垂直誘導弾発射システムに関する技術検討役務」を、三菱重工業株式会社に発注する方針を固めた。取引価格は3,920円。同省の当局者が明らかにした。一般競争入札の結果、最低価格の提案が採用された。
潜水艦から垂直に誘導弾(ミサイル)を発射する仕組みについては、米露中をはじめとする各国が戦略原潜で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)や一部の巡航ミサイルのプラットフォームに採用されているほか、最近では北朝鮮や韓国なども導入を進めている。
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防衛省は16日までに、同省の「潜水艦用垂直誘導弾発射システムに関する技術検討役務」を、三菱重工業株式会社に発注する方針を固めた。取引価格は3,920円。同省の当局者が明らかにした。一般競争入札の結果、最低価格の提案が採用された。
潜水艦から垂直に誘導弾(ミサイル)を発射する仕組みについては、米露中をはじめとする各国が戦略原潜で潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)や一部の巡航ミサイルのプラットフォームに採用されているほか、最近では北朝鮮や韓国なども導入を進めている。
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