日立製作所、厚労省の「年金業務システム（フェーズ2）に係る設計・開発等（区分3：記録照会サブシステムに係る設計・開発業務　一式）」を41.3億円で受注

　厚生労働省は20日までに、同省の「年金業務システム（フェーズ2）に係る設計・開発等（区分3：記録照会サブシステムに係る設計・開発業務　一式）」を、株式会社日立製作所に発注する方針を固めた。取引価格は4,131,600,000円。同省の当局者が明らかにした。
　総合評価方式の一般競争入札の結果、価格とそれ以外の要素を含めた評価の結果、最高得点の提案が採用された。