原子力規制庁、大成建設から「令和７年度原子力施設等防災対策等委託費（建物・構造物の地震応答解析に用いる三次元有限要素解析モデルの減衰評価に係る実験及び解析的検討）事業」を調達　9,318万円で

　原子力規制庁の「令和７年度原子力施設等防災対策等委託費（建物・構造物の地震応答解析に用いる三次元有限要素解析モデルの減衰評価に係る実験及び解析的検討）事業」について、同庁と大成建設株式会社の間で取引着手に合意したことが、3日までに分かった。同庁が取引先を募っていたもの。今回の合意価格は93,186,276円となっている。
　価格とそれ以外の提案内容を競う一般競争入札（総合評価方式）の結果、最も有利な提案として落札したものとみられる。