経産省、三菱総合研究所から「令和７年度産業サイバーセキュリティ対策の強化に向けた環境整備事業（ソフトウェアのセキュリティ確保等に関する調査）」を調達　1億円で

　経済産業省が調達先を募集していた「令和７年度産業サイバーセキュリティ対策の強化に向けた環境整備事業（ソフトウェアのセキュリティ確保等に関する調査）」の相手方が決定した。株式会社三菱総合研究所が選定された模様だ。25日に同省の担当者が明らかにした。今後、同社との間で109,090,909円の契約を締結する見通し。
　価格とそれ以外の提案内容を競う一般競争入札（総合評価方式）の結果、最も有利な提案として落札したものとみられる。