環境省、環境情報科学センターを「令和７年度化学物質に関するリスクコミュニケーションやリテラシー向上に向けた調査検討業務[総合評価落札方式]」の発注先に選定

　環境省が調達先を募集していた「令和７年度化学物質に関するリスクコミュニケーションやリテラシー向上に向けた調査検討業務[総合評価落札方式]」の相手方が決定した。一般社団法人環境情報科学センターが選定された模様だ。1日に同省の担当者が明らかにした。今後、同社との間で12,590,000円の契約を締結する見通し。
　総合評価方式の一般競争入札の結果、価格とそれ以外の要素を含めた評価の結果、最高得点の提案が採用された。