農水省、「令和５年度人工衛星情報を活用した国際的な水稲作柄把握及び分析手法検討委託事業」の取引先にリモート・センシング技術センターを選定

　農林水産省の「令和５年度人工衛星情報を活用した国際的な水稲作柄把握及び分析手法検討委託事業」に関する取引先が決定された。12日までに同省と一般財団法人リモート・センシング技術センターの間で取引着手に合意している。同省が取引先を募っていたもので、8,650,000円の契約額で妥結した形。
　総合評価方式の一般競争入札の結果、価格とそれ以外の要素を含めた評価の結果、最高得点の提案が採用された。